おひさまの給食


子供たちは保育園の給食で、一日の必要なカロリーの40%〜50%をとります。当園ではなるべく、無添加の物・米は七分づき・自然食調味料を使用し、冷凍食品・練り製品・白砂糖・化学調味料は使わず、野菜・根菜類を多く取り入れ園独自の給食作りをしています。 薄味を心がけて、おやつは手作りを基本にしています。


手づかみ食べ

乳児期、手に触れるものは何でも口に持っていく頃。
こぼしても自分で食べることを大事にしています。

スプーンで食べれるよ!

1歳半〜2歳頃
右手にスプーンを持ち、左手を添えながら自分で食べれるようになります。

おはしでつまめるように

3歳頃、スプーンからお箸へと移行します。
まだ、こぼすこともあるけれど、だんだん上手になります。

自分でよそる

こぼさないでよそれるかな?
おかずやご飯を運んできて自分でよそります。
ご飯当番もはじまります。

お団子作り

十五夜のお団子をつくっている様子です。
この他にも季節の行事でクッキングなど、たくさん自分たちで作って食べます。
くま組(3歳以上)は包丁を使う事もあります。



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お離乳食のすすめ方


おひさま保育園では食物アレルギー(アトピー性皮膚炎)・ぜんそくの子どもがおります。
対応については、年度初めにアレルギー児の保護者と話し合いの時間を持ち、子どもの症状や治療内容などを聞いて除去食での対応について相談しています。
除去食(コピー食による)による方法としては、給食室にアレルギー児用の献立を張り出し、食べられない物をチェックしアレル源を除去します。
主なアレル源は、牛乳・卵・油・砂糖・肉(鶏肉が多い)などです。

※その他アレルギー児にあわせて対応します。


コピー食の主な方法

揚げ物 オーブンで焼く。
肉物 グルテンミートを代用して焼いたり混ぜたりして使用する。
(これは小麦粉からとれるグルテン質です)
ヨーグルト みかん寒天を作る。
牛乳 お茶(えんめい茶)
砂糖 除去。クッキーなどはレーズンを 入れて甘みを出す。
材料を水から煮込んだりオーブンで焼く。
除去



使っている調味料などの紹介


えんめい茶
黒龍と黒姫の伝説で知られている、黒姫山麓の奥深く群生するクマザサ新芽をはじめ、ハトムギ・クコ葉・ハブ茶・延命草など、民間伝承の野草を原料とした風味のよい自然の健康茶です。
防腐剤・着色料などの添加物は一切使用しておりません。
刺激性がなく、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲めます。


みそ 長崎みそ(麦みそ)
ソース 無農薬有機栽培の野菜・果実から作られています。
古式原糖 精製三温糖ではなく、原料である粗糖を濾し鉄鍋で煮詰めかくはんしながら乾燥させるという、伝統的な方法で作られている砂糖です。
砂糖そのものの風味・コクが程良く残っています。
しょうゆ 小麦タンパクをアミノ酸にまで完全に分解することにより作られています。
※大豆アレルギー児がいれば対応します


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お離乳食のすすめ方


現在準備中


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お離乳食のすすめ方

おひさま保育園では、月齢と個人差に合わせたきめ細やかな配慮が出来るよう0歳クラスにある、調乳室で作っています。
大まかな進め方は下記表をご覧下さい。(クリックすると拡大されます)

離乳食のすすめ方



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